「包丁ってたくさん種類があって難しそう…」
そんな声をよくいただきます。

でも大丈夫!
プロの研ぎ師の視点で、「用途」と「素材」から
あなたに合った一本を丁寧にご紹介します。

  • 肉、野菜、魚などオールマイティに使えるのが三徳包丁
  • キャベツ、大根など大きな野菜を切るのに便利な菜切包丁
  • ペティナイフは果物の皮むきや細工におすすめ
  • 骨のしっかりした魚のおろしには出刃包丁が必須

先が細く尖った牛刀を家庭用に丸くアレンジしたのが三徳。最初の一本は三徳から始めて用途に合わせて増やしていくといいでしょう。

  • 包丁は手で触って“しっくりくるか”が最初のポイント
  • とくに女性の手には、軽くて持ちやすい柄・幅が重要です
  • 実店舗では必ず試し握りをすることをおすすめします

何本もあっても使うのは1本!新しい包丁を手にしても馴染まずに古い包丁を使い続けているという方も少なくありません。当店でぜひお気に入りの一本を見つけてください

  • 家庭用は刃渡り180mmが標準
  • 食材が小さめな少人数のご家庭や一人暮らしのお客様は150-165mmがおすすめ
  • 合わせ包丁(割込)は、鋭く切れて研ぎやすくコスパも◎
  • 新品同士で価格が近いなら、地金付きの合わせ鋼がおすすめ
  • ※ただし、片刃研ぎには不向きなので注意が必要です
  • 鍛造仕上げは緻密で硬く切れ味が良いので特におすすめ

同じように見えて実はそれぞれ作りが違うのが包丁です。プロの研師が一丁一丁、ていねいにご説明いたします。

鋼の種類特徴おすすめタイプ
炭素鋼(ハガネ)シャープに研ぎやすい。錆びやすい比較的お値段控えめ。切れ味を求める方
合金鋼永切れ・耐摩耗性に優れるモデルにより性能が多種多様
ステンレス鋼錆びにくく扱いやすい扱いやすさ重視の方。高価格帯は切れ味も両立
  • 和包丁は合わせの炭素鋼が一般的で、研ぎやすく価格も抑えられます
  • サビに強いステンレス鋼タイプも増えてきています
  • 炭素鋼の全鋼はたいへん高価で、かつ取り扱いが難しい面があります
  • 和包丁は裏が命。鋼の部分にスキ(凹み)を入れてあるのが本物志向
  • 小魚やアジなどは刃渡り150mm以下で薄手の小出刃が使いやすい
  • 三徳包丁で骨を断つと刃が欠けてしまいます
  • 手にしっくりくるか
  • 合わせ包丁を選べば研ぎもラク
  • 鋼材の違いを理解すれば長く使える一本が見つかる

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