「玉ねぎを切ると目がしみて涙が出るのは、料理の腕や体質のせいかも…」
そう思っていませんか?

実はそれ、包丁の切れ味が原因なんです。

切れない包丁は、刃先が丸くなって食材の繊維や細胞を押しつぶしてしまいます。
その結果、玉ねぎから涙のもとになる「硫化アリル」が多く飛び出し、目がしみるのです。

プロの料理人が涙を流さずに玉ねぎを切れるのは、きちんと研がれた、よく切れる包丁を使っているから。
切れ味の良い包丁に変えるだけで、あのツライ涙ともお別れできます。

包丁は、ただ「切る」道具ではありません。
すっと食材に入り、なめらかに抜ける流れがあってこそ、切れ味の本領が発揮されます。

よく切れる包丁は、繊維をつぶさずにスッと通るので、切り口がなめらか。
その結果、食材の旨味や風味を損なわず、雑味のない美味しい料理がつくれるようになります。

新鮮な食材に恵まれた日本では、「切り方」で料理の味の半分が決まると言っても過言ではありません。

たとえば、りんごやナスなど、切り口から変色しやすい野菜や果物。
鋭く切れる包丁を使うと、断面がなめらかになるので酸化を遅らせる効果が期待できます。

余分なダメージを与えないから、食材が傷みにくくなり、結果としてフードロスの削減にもつながります。

料理の最初のステップは「切ること」。
でも、切れない包丁ではそれがストレスになり、つい料理が億劫になってしまうものです。

一方で、切れる包丁は「切ること自体が楽しい」。
やる気も自然と湧いてきて、「今度は何を作ろうかな?」とレパートリーも広がります。

料理が「面倒な家事」から、「趣味」や「楽しみ」へと変わっていく――
そんなきっかけにも、切れ味は大きく影響するのです。

「胃袋をつかむ」なんて言葉がありましたが、
やっぱり美味しい料理は、家族を笑顔に、そして円満にしてくれます。

「やっぱり君のごはんが一番だね」
「ママのごはんって美味しい!」
「お父さん、あの料理また作ってよ」

そんなひと言をもらえると、つくる側も嬉しくなりますよね。
毎日の食卓に、ちょっとした幸せが増えていく——それも、よく切れる包丁の力なのです。

「この包丁、研げるかな?」「どの包丁がいいの?」
小さなご質問でも、お気軽にお問い合わせください。


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