世代による文字の大きさ

今回は研ぎとはちょっと関係の無いお話です。

研ぎをお受けする際にお名前と電話番号を書いていただくのですが、世代によって文字の大きさや書き方に傾向があることが気になりました。

概ね50代以上の中高年は男女共に文字が大きく、それより下の世代は男性でも小さい文字を書く人が多いのです。

例えて書くと下の写真ような感じで上はシルバー世代、下は若い世代です。

包丁に貼るための小さいシールに書くときに高齢者の中には、「こんな小さいところに書くの?」と言われながら文字が入り切らずはみ出してしまう方も多くいます。中には名前と電話番号をそれぞれ別のシールに書かれる方も。

一方、30代では男性でも女の子の文字みたいに小さく均等に書く方を多く見かけます。

これは国語教育の影響かなと感じています。

昭和の先生は文字は元気よく!トメ、ハネははっきり!と煩く指導していましたが、平成の先生はその辺が少し緩かったように思います。加えて現代は手書きをする習慣が少なくパソコンやスマホのキーを押すことに変わったため、ダイナミックに書くよりも、まるでタイプの文字のように小さく等間隔に書く人が増えたのではないかと想像します。

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